日時:7月29日(金) 12時30分~
2022年6月30日から一年間は、「 持続的発展のための国際基礎科学年」ですが、日本学術会議ではこの国際基礎科学年の国内キックオフとなる学術フォーラ ム「国際基礎科学年〜持続可能な世界のために」、を7月29日( 金) 12時30分から開催することになりました。
本シンポジウムでは、化学は恩賜賞、 学士院賞を受賞された藤田誠先生、 生物は文化功労者の田中啓二先生などトップレベルの研究者、 物理学の分野では外村彰先生と長く電子顕微鏡を開発され、 現在も日立で活躍されている長我部先生 環境問題ではCOP26の報告書の執筆等も担当された京都大学の 北島薫先生などトップレベルの研究者の方が登壇します。また経済界からは、 EGS投資を牽引されている渋澤健様、friday for future japan に参加して環境活動をされている高校生の原有穂様、 経済学の立場から、公正取引委員会の青木令子先生 日経経済図書文化賞を受賞されている小林佳世子先生、哲学分野からは原発問題やコロナ等に関して多数の書籍がある一ノ 瀬正樹先生等が登壇されます。
なるべく多くの方にきいていただけるように、学生、メディア、 関係学会等にご周知いただけると幸いです。ハイブリッド形式ですので、 現地でもご参加いただけます。
フォーラムプログラム
https://www.scj.go.jp/ja/
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