- RHB+QRPAによるM2遷移強度の計算
- 時間依存Dirac方程式による単陽子放出の計算
- 電磁気的なM1,E1,E2励起（遷移）の競合とpygmy励起
- REDFによるbeta-stable matterの解析
- 原子核中でのspin-tripletな対相関
- 色々な原子核EDFによる荷電半径の評価
RHB+QRPAによるM2遷移強度の計算
論文の第二版をもうすぐ提出予定、というか共著者がなんかグズグズしている。
時間依存Dirac方程式による単陽子放出の計算
自分の計算結果自体はまとまった。
今タスク＝先行研究の調査と、自分の結果を既存のメソッドで検証すること。
電磁気的なM1,E1,E2励起（遷移）の競合とpygmy励起
Pygmy dipole励起とM1励起の強さが、核種によっては同じくらいじゃね？と気づいたのがキッカケ。またM1/E2遷移強度の比については、Suhonenの教科書の式(6.19)あたりに興味深い記述がある。
今タスク＝M1やE2の遷移強度から、光核反応の断面積にはどう変換すれば良い？
任意のEX/MXモードについてのWeisskopf単位を計算するコードは組んだ↓
https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~tomohiro.oishi/SPEM_2022_1025/SPEM.html
REDFによるbeta-stable matterの解析
2022/08/03に参加した研究会での質疑応答がキッカケ。Point-coupling REDFであれば、サクッと書けるはず、とのこと。ドロボに写真メモ。
原子核中でのspin-tripletな対相関
（部外秘）
色々な原子核EDFによる荷電半径の評価
（部外秘）
